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ピラミッドストラクチャー

ピラミッドストラクチャーとは
自分の主張を、分かりやすく、説得力を持って「伝える技術」です。
プレゼンテーション・資料作成などコミュニケーションの標準フォーマットとして
世界中で広く用いられています。

【目次】
ピラミッドストラクチャーとは
ピラミッドストラクチャーの作成ステップ

ピラミッドストラクチャーとは

論理の三角形、(演繹法・帰納法)を組み合わせたピラミッド構造の論理展開です。一つ一つの三角形が上位のメッセージを的確にサポートしているため最上位となるメインメッセージは、非常に説得力のあるものとなります。 また、論理展開が整理されてる為、・本人が、論理の妥当性をチェックしやすくなる。・聞き手が、どのような論理に基づいてその結論を出したのかが簡単に理解できる。というメリットがあります。
ピラミッドストラクチャー

ピラミッドストラクチャーの作成ステップ

1、イシューを特定する。

聞き手は何を知りたいのか? 何を論じればよいのか?本質的な目的を抑える。
イシューの特定が見当はずれでは、以下のステップでどんなに精緻な論理を構築しても
意味のあるコミュニケーションとはなりません。
当たり前の事ではありますがイシューの特定はとても大切なことです。
本当に取り組むべき課題なのか?本当に求められている問いなのか?をよく吟味しましょう。 ピラミッドストラクチャーを考える時のイシューは、「イシュー=答えるべき課題」それに対する答えがメインメッセージとなります。 ○○はどうするべきか?といった漠然としたイシューではなく Yes or No ?、A or B ? といった形でどちらのスタンスを取るのか?具体的に求められるイシューが理想です。
イシューとは

2、論理の枠組みを考え、情報をグルーピングする。

イシューにダイレクトに答える枠組み(大きく何が言えればいいのか)を考える。「○○は、Bである」というメインメッセージを主張するにはコレとコレとコレについて考える必要がある。 枠組みを考えるときのポイントとしては下記の2つです。 ・論点にモレダブりがないか?(MECEか?)  ※枠組みにモレがあると聞き手にとって反論の余地が生まれ、納得度の低い主張となってしまいます。   ダブりがあれば同じような論点を繰り返すこととなってしまいます。   3C,4P,QCV,などのフレームワークやMECEな分解は非常に役に立ちますが   上位階層のメッセージをサポートするには何が言えればいいのか   オリジナルの枠組みを考えられるようにトレーニングすることが重要です。 MECEとは

・メインメッセージと関係の薄い論点が含まれていないか?  ※結論に対してこれは関係ないんじゃないか?どんな意図があってこの項目を論拠としているんだ?   このような疑問が生じる可能性があります。

3、So What?

情報や一般論をグルーピングして、そのグループから何がいえるのかを考えます。演繹法・帰納法によって下位階層から上位階層に向けてメッセージを抽出します。ただ言い換えているだけになっていないか?(論理が進展していているか?)。最終的にメインメッセージに向かった論理展開になっているか?論理が飛躍しすぎていないか?このようなことにならない為に、「So What ?=だから何?」と問いかけてみましょう。

4、Why? True? で論理をチェックする。

ピラミッドの上から読んで、なぜ?例えば?本当にそうなの?という問いに答えられているかどうかチェックしましょう。ちゃんと答えられていない場合は・論理展開が飛躍している・説明すべき前提が省略されている可能性があります。 全体を客観的に見渡して、判りやすいか?説得力はあるか?をチェックし、必要であれば修正しましょう。

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