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ロジカルシンキング

ロジカルシンキングとは日本語で言うところの論理的思考です。ロジカルシンキングを身につけることで、コミュニケーション能力、問題解決能力が向上する事が期待されます。 ロジカルシンキングを身につける為には、適切な方法(テクニックやフレームワーク)で適切なレベル(深さ)まで考える事が必要です。いきなり分析を始めたり行動に移すのではなく、まず、何を考えるべきかを吟味し、結論にたどり着く為の方法(枠組み)を定めることで考える必要のある範囲が明確になり、無駄な労力をかけずに効率よく結論にたどり着くことが出来ます。 更に、自分自身が出した結論や自分の論理展開に対して客観的な視点で懐疑的に問いかける事がクリティカルシンキング的な思考です。 ※このサイトでは、クリティカルシンキングはロジカルシンキングの一部と考えている為 このページでは、クリティカルシンキングの要素を含めてロジカルシンキングとは何かを説明しています。

【目次】
ロジカルシンキングの基本的な思考方法
ロジカルシンキングを身に付けるメリット
ロジカルシンキングを身に付ける為のトレーニング方法

ロジカルシンキングの基本的な思考方法

目的は何かを常に意識する(イシューを抑える)
まず、何を考えるべきなのか?何を論じるべきなのか?をしっかりと吟味する。
この目的を常に意識(共有)することで、考えなくてもいいことに時間を使ったり
話の論点がずれる事も防ぐことが出来ます。

前提条件を疑う

議論のすれ違いや解の見落としを防ぐ為には
自分自身、又は相手の思考のクセを意識しながら考える必要があります。
経験や価値観が暗黙の前提条件となってる場合は、
その前提条件に気付き、思い込みでないかをチェックする。
特に自分自身に対しては、甘くなりがちなので気をつけましょう。

目的(イシュー)を踏まえたうえで「考える枠組み」を考える。

目的を果たす為には、どんな項目について考えればいいかを考える。
既存の枠組みとしては、
5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どうやって)
3C(顧客、競合、自社)、などががあるが、
予算内で家を購入するという目的であれば
利便性・居住性・資産価値などオリジナルの枠組みを考えることで見落としを減らすこと出来ます。

Why?SoWhat?True?

表面的な情報に対して問い続けるクセを付けることで
本質が見えてきたり、自分自身の結論に見落としが無いか確認することが出来ます。
ある結論に達した時でも、思考をやめずにチェックすることが重要です。
Why?(なぜ?) 前提条件や枠組みを明確にして、論理展開をチェック。SoWhat?(だから何?) 目的からずれていないか?本質的で意味のある結論なのかどうかをチェック。True?(本当にそうなの?) 前提条件に妥当性があるかどうかをチェック

ロジカルシンキングを身に付けるメリット

コミュニケーション能力の向上

どのような論理展開によって結論が導き出されているのかを把握することは
文章の作成・プレゼンテーション・交渉などコミュニケーションにおいて非常に役に立ちます。
どんなに複雑な論理展開も、細かく分解すると、演繹法と帰納法によって成り立っていることが分かり
更に、その演繹法と帰納法は、
どのような前提条件(ルール・一般論・観察事項)が用いられているのかが分かります。
説得力のある主張をするには、前提条件まで分解しても、ひとつひとつの論理に妥当性がある必要があります。
また対話においても、頭の中で論理展開を整理することが出来れば、どこに共感できない部分があるのかが明確になるので
的確な指摘や、お互いが納得できる結論に導く事が出来ます。
論理展開とは演繹法とは帰納法とは

問題解決能力の向上

問題解決能力の高い人とは、少ないインプット(コスト)で大きいアウトプット(成果)を出せる人です。
問題点は何かを正確に把握し、どのような因果関係があるのかを構造的に捉え、
原因に対してどのような解決策が考えられるかを洗い出し、最も優先順位が高い打ち手は何かを決断する事が出来ます。
MECE・ロジックツリーなど適切な思考方法や、フレームワークを使う事で、効率良く、必要な範囲だけを、必要な深さまで掘り下げて考える事が出来ます。 因果関係とはMECEとはロジックツリーとは

ロジカルシンキングのトレーニング方法

ロジルシンキングの思考方法や手法を理解することは
それほど難しい事ではありませんが、実戦的に使えるようになるにはトレーニングが必要です。
スポーツと同じで、例えば、サッカーが出来るようになりたいからといってドリブルやシュートのテクニックを本で読んで理解しても、試合で活躍するには日々トレーニングが必要です。 私自身がビジネススクールに通っていた時は、思考方法やその手法は、理解している事が前提として授業が始まります。実際の授業内容は、グループごとに分かれて一つのテーマに対しての議論。導き出された結論と論理をプレゼンテーションする。聞き手側が、論理に妥当性を感じなければ、その部分に対して指摘を受ける。といった内容でした。

つまり、ロジカルシンキングのトレーニング方法は2つです。
・相手がいる前提で、自分の論理を伝える(アウトプット)・相手の論理に対して、指摘する(アウトプット) ※指摘される側は、フィードバックを受ける事になります。 使えるようになるにはアウトプットするしかありません。また、使えているかどうか?を知るには、アウトプットに対しての評価が全てです。

本サイトでアウトプットの場として掲示板(投稿機能)があります。

主な機能
・アウトっとしてみる (例題やテーマを作成してください)
・コメント      (あなたの論理をアウトプット・又は他人のアウトプットを指摘してください)
・評価ボタン     (論理的だと感じた場合は、コメント右下の「Like」ボタンを押して評価してください)
評価されながら楽しくロジカルシンキングを身につけられれば幸いです。 このサイトの内容だけでは、不十分と感じる方へ例題や解説のあるオススメの書籍を紹介しております。

ロジカルシンキング-オススメの本

ロジカルシンキング

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